ジュネーブ
レマン湖の南西岸に位置し、周りはすべてフランスの山に囲まれたジュネーヴ。街のシンボルは、レマン湖から高く水を噴き上げるジェッドー(大噴水)。人口18万の親しみやすい街でありながら、世界の重要機関が集結した国際都市としてもあまりにも有名です。ケルト(ガリア)、ローマの時代まで遡る歴史をもち、質の高いミュージアムが多く、文化的にも常に高いレベルを維持しています。また、スイス一の公園面積を誇り、街の中心からちょっと足をのばせば、緑豊かなローヌの森やスイス第3のワイン生産量を誇るブドウ畑が広がる。芸術・歴史探訪やショッピング、世界各国の料理が味わえるレストランやカフェでグルメな一時を満喫したりと楽しみ方はいろいろあるようです。
今回は、夜着いて翌日の朝出発したため、泊まっただけでなんら観光できませんでした。実は上の写真は14年前のものなのです。フィルム写真のため拡大できませんので、悪しからず。
したがって今回は宿泊したホテルのご紹介のみでご容赦ください。
宿泊したホテルは、ジュネーブ中央駅に程近いグラン・プレという都会的な外観のホテルで、室内も決して豪華ではないがクラシックとモダンが入り混じった独特の雰囲気で、かつスペースも広く、満足いくものでした。