ホテル
今日はシラーズで連泊の晩を迎えました。
この辺りで、本ツアー中に泊まったホテルのうち、いくつかをご紹介しましょう。
全体的に言って、ホテルの設備やサービスの状況は、一部でバスタブのないところもありましたが、素朴ながら、使い勝手はまずますで、不満のないものでした。
使い捨てのスリッパの配備がどこのホテルにもあったのには感心しました。お陰で持参したスリッパは一度も使わずに済みました。
それにドライヤーも一部のホテルを除きありましたし、サニタリーの消耗品類も揃っていました。
特に歯ブラシは、日本の旅館のように1回使えば、すぐ開いてしまうような代物と違い、ブラシの腰が非常に強いもので、これには驚きました。
私のこれまでの旅行歴の中で一番の品物と言っても過言ではありません。
ホテル到着時のスーツケースもそれほど待たされずに届きましたし、フロントではすべて英語が通じました。
テレビもすべての部屋についていましたが、残念ながら、日本のBSは入っていませんでした。
以下に一部ホテルの外観写真を掲げますので、どうぞご覧ください。
左から順に、マラゲーの「DARYA HOTEL」、マシャドの「RALEH HOTEL」、シラーズの「SARIR HOTEL」、イスファハンの「KOWAZAR HOTEL」です。
次に部屋の写真をご紹介します。
こちらも左から順に、バンダルアンザリの「KADOUSAN HOTEL」、タブリーズの「GOSTARESH HOTEL」、マシャドの「RALEH HOTEL」、ヤズドの「CARAVAN HOTEL」です。
バンダルアンザリのホテルだけは、田舎だけにやや狭かったです。