ペルシア語
本日は、バスの中でガイドのディバン氏からイランの言葉であるペルシア語を習いましたので、ご紹介しましよう。
まず、サラーム。これは英語のHelloに当たる言葉で、したがって人に会ったとき、朝昼晩のいつでも使えるそうです。
そしてさよならはホダー・ハーフェズで、ありがとうはヘイリー・マムヌーンというそうです。
面白いのはチャランポランで、これはペルシア語でもチャランポランと言い、日本語と全く同音同意だそうです。
一方、とうもろこしは、「あなたに夢中よ」という意味になり、スイカは「あなた変だね」という意味になるので、イラン人の前ではうっかりこの言葉は使わないように、とのことでした。
それにしても、チャランポランという言葉が一致するなんて、語源的に何か意味があるのでしょうか。