第10〜11日目
(4月4日)
メキシコシティ → 成田
いよいよ帰国の朝を迎えた。
メキシコでは本日からサマータイムへの切り替えということで、時計の針を1時間進ませる。何のことはない、結局昨日のカンクンの時間と同じになったわけだ。
ホテルを6時半に出発し、空港へ向かう。早い時間だったため、ホテルでの朝食はとれず、空港内で握り飯の弁当を食べ、免税店などで最後の買い物をし、お世話になったガイドの笹本氏に別れを告げ、9時28分、メキシカーナ航空MX900便にてロサンゼルス空港への帰路に発つ。
ここでまた時差調整のため時計を2時間遅らせ、11時19分、ロサンゼルス空港に到着。
そして、ここからは再び日本航空JL-061便にて13時32分、同空港を飛び立ち、27時間後(時差があるため、実質11時間後)の16時33分、成田空港に着陸、まずは無事の帰国となった。
以上、メキシコという国、アジアのように身近でなく、また西洋文明のように知られてないだけに、その遺跡群には想像以上のものがあり、期間中一度も雨に会わず、連日40度近い暑さとあいまって、実に強烈な印象を受けました。
ぜひ、一度は訪ねてみることをお勧めし、この旅日記を締めきらせていただきます。。
いつもながらの拙い旅日記にもかかわらず、最後までご覧いただき、有難うございました。