第7日目
(11月1日)
ツアー最終日。ホテル出発が11時過ぎと遅い時刻なので、ゆったりと朝食をとった後、買い物を兼ね、最後の市街散策をしました。
最後にケアンズの町の紹介をしておきましょう。
ケアンズは、ゴールド・ラッシュ時代の1876年に近くで発見された近郊の港町として開拓されたそうですが、今では世界遺産のグレート・バリア・リーフや熱帯雨林などの観光拠点となる街で、コロニアル風の洒落たレストランやショップが軒を連ねる一方、遠くに広がる青い海とすぐ後ろまで迫る熱帯雨林のコントラストが魅力となっているようです。
この日は、14時25分、QF−069便にてケアンズ国際空港を離陸し、21時02分(ケアンズ時間22時02分)、成田空港に着陸、以後流れ解散で、すべてのツアー日程を終えました。
以上、7日間と短い日程でしたが、大自然の魅力や愉しさが凝縮された旅ではありました。
最後に次ページのエピローグをご覧ください。