ルイ15世の寝室

1738にルイ15世はルイ14世の寝室よりも小さいこの部屋に移ることを決め、それまでの寝室は起床と就寝の儀式だけに使われるようになりました。1774510日、彼は天然痘にかかり、この部屋で息を引き取りました。またルイ16世が囚われの身となる前に最後の眠りについたのもこの部屋でした。

 

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