インターラーケン
ユングフラウ地方へ玄関口としてよく知られている標高567mの町です。トゥーン湖とブリエンツ湖の2つの湖にはさまれているため、“湖の間”という意味のインターラーケンと呼ばれています。19世紀に盛んだった英国人の山岳観光ブームの影響を色濃く残した町は、素朴でありながら高級ホテルも多いエレガントな雰囲気をもっています。オスト(東)とヴェスト(西)の2つの駅があり、その間を徒歩で約20分ほどのメインストリートが結んでいます。日本の大津市と姉妹都市になっています。
左写真は5日目の朝、ホテルの窓越しから撮ったユングフラウ(標高4158m)の山です。先端部分が霧でやや切れてしまいましたが、見られて幸いでした。