バルト3国とサンクトペテルブルグ
(2001.9.21〜30)
プロローグ
今回は、中世が息づくバルト3国の古都と、今もなお帝政ロシアの面影を残すサンクト・ペテルブルグを訪ねるE社のツアーに参加しました。
訪問国、訪問都市の位置関係、及び周遊ルートは下図の通りです。
: 日程は、成田→(モスクワ乗り継ぎ)→サンクト・ペテルブルグ(3泊)→タリン(2泊)→リーガ(1泊→)ビリニュス(2泊)→(モスクワ乗り継ぎ)→成田、と連泊が多く、しかも参加人数が14名と少なかったため、ゆったりとした旅行を楽しむことが出来ました。
2001年9月21日12時30分、アエロフロート576便にて成田を飛び立ち、モスクワで国内便に乗り継いで、同日21時04分(日本時間9月22日午前2時04分)にサンクト・ペテルブルグの空港に降り立ち、その日はそのままホテルに直行しました。(右図ではサンクト・ペテルブルグに直行したようになっていますが、実際はモスクワ経由でした)
以下はその旅行概要です。
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